koebu rapper's mic relay vol.4 : REPORT
koebu rapper's mic relay vol.4
2018.12.02
Lyric by MC HOPLESS, Hino, Suilen, たんたる, あんぱさんど, @Name, 壱, 変態十勝, yadako, らすく, 詩朗人, 呂色, とごり, Rambaar, ズッカズ
track by OKONOMIYABEATZ
トラックを提供させていただきました。
koebu rapper's mic relay で初めてかと思われます、しんみりとしたトラックです。
ラップのマイクリレーは盛り上がるタイプのものが多い印象があり、
今回のようなしんみりしたマイクリレーは一度 挑戦してみたかった内容でした。
ニコマス動画もトラックも上げずの私ですが、トラックを使っていただけて大変嬉しいです。
今後も細々と続けていこうと思います。
リリックは、胸にぐっとくるものや各々の想いが8小節に込められていて、皆さんさすがだなぁと。。
トラックメイク意欲が沸々。時間があれば。
MC HOPLESS
壁と平行な声帯との尋問
今日だけはと、言い訳を今日もしていた。
パイプ椅子の蝶番に耳を貸してみた、
そうしたらこんなことを話した
「明日からは”君”と呼べない”僕”がいる。」
「バラの花束色のピリオドを打って」
流れ出したエンドロールの天辺に
荷造りした苦渋が吐かれはじめた
Hino
もう故郷は遠く
求めたものの行方は途方
微かな繋がりだけが 私に前を向かせるスピカ
木の葉散る最期の踊り
見逃してしまいそうな秋
私もきっとそう揺蕩う
Suilen
どうした？地縛霊諸君
機嫌はどう？
延命処置の管が抜けて死亡。
koeの届かない暗闇を彷徨う。
怖くないと言えば嘘になる。
それでも前進の、すゝめ
怖くないと言えば怖くなくなる。
たんたる
やりたいことを好きにやった 音楽は歳月と計画を奪った
残した痕跡はいつだって半端 それで得た僅かな仲間とアンサー
変わらずTL流れる風に乗る 気持ちはメーヴェでも現状に耐え忍ぶ
あの最下層から今は何合目 奏でるHIPHOPは声の鳴る方へ
あんぱさんど
はい参加 このスペースを埋める
『現実』に吐いた「どうなってんだ36協定150時間」
追悼から無尽蔵にツイート重ねた部員と再開しよう
Skypeを再々起動
バイブスに任せて録った通称"音楽"
一から十まで突発も突発
楽しむ器なら負けず劣らず
列島Web通話から叫ぶそこら中
@Name
別にいいやん同窓会みたいなもんでも
俺は自由にI gatta go 「バイナラ」もう何度言ったか
こえ部はそういう遊び方
なのにまだ集まるこいつはどういうお笑い？
ah,ahわからないでもないがそう言うなや
わかってるこれが供給過多 でも群れる俺らは少数派さ
壱
溜まりきったエゴなら未遂のままで妄想と同居
バラバラの思考回路 いつからか増えてた無縁墓みたく為す術なく
ただ頑張るだけじゃ今日という日を無駄に過ごしてるだけだ
あれこれ話してる内にあっという間に夕方になった
ちょっと何言ってるか分からない「お願いします」
変態十勝
暇潰しが作り出した出会いと縁
入部から名付けられた世界時計が止まる
koeは伝わらないよ れじすたんすの裏側＝愛も
葉桜は咲かせられたかどうかなんて知らんけど
根っこまで楽しんだから Smile 3点だろ？
I'm a.k.a こえ部の特攻隊長 また会おうな どっかの同窓会場
yadako
未だ見ぬ未来に足枷
ダメな大人になっちまった
難破船 周り見ればみな暗礁
伝えろ8小節 色褪せないモノ
あの場所へ 灯して 壊して
この手で終わりを告げて また魂が震える日まで
とか言って楽しんでる気がして
らすく
遊歩道、夜風に飛ばすアルコール
言うほど強くはなかったみたい
ゲーセンの２階、合言葉探そ
忘れたアップローダーの使い方
怠惰な生活が心地いい？ そうじゃないな。
ダメになるからここにビート いつまでも持っていていいよ
大人になって待っていてよ
詩朗人
恥をかけばかくほどに厚み増した活動日誌
白紙に降下する闇 一滴
幸か不幸か 何をもっても落とせないらしい、
故に 平成が終われどこえ部ラッパーズは終わらないし
ポエトリーリーディングは鳴りやまない、
レペゼン こえ部 依然 暗闇にて 吠える
呂色
あの日あの時は、今の支えと足枷の二律背反
毎晩少しの空白を感じては
思い出という言葉で片付けた
ey 止まない雨
飲み乾して百合を咲かせる 今
倦怠感を味方に、声は武器
私なりの方法を示す Remember
とごり
依然視界は雨
カップに冷めたコーヒー
カレンダー捲り、溜めた言葉
羅列しては消してを繰り返す中で
さざめきにもたれたくなる
行きつく果ての先のドアへ
手を掛ける
俺らのチャペル
また集まり
声上げる
Rambaar
敗戦しても尚
廃線の上 LAN回線巡る日々
戦友とアクティビティ
非力ながら地道にまた
「こえで遊ぶ」 運ぶ思い出に浸りながら
(I'll be there, I'll be there)
Display越しの君へ 掛けるこの声で
ズッカズ
待ってたやつはおったか？
知らんが言っとくここでおまたせ
誤魔化せないから反省忘れ
再び通話がバースデイ
日々のbad dayなんか忘れて部室にback again
時が経ってもここで待ってろ オレらがこえ部のラッパーズ
MC HOPLESS
壁と平行な声帯との尋問
今日だけはと、言い訳を今日もしていた。
パイプ椅子の蝶番に耳を貸してみた、
そうしたらこんなことを話した
「明日からは”君”と呼べない”僕”がいる。」
「バラの花束色のピリオドを打って」
流れ出したエンドロールの天辺に
荷造りした苦渋が吐かれはじめた
Hino
もう故郷は遠く
求めたものの行方は途方
微かな繋がりだけが
私に前を向かせるスピカ
木の葉散る最期の踊り
見逃してしまいそうな秋
私もきっとそう揺蕩う
Suilen
どうした？地縛霊諸君
機嫌はどう？
延命処置の管が抜けて死亡。
koeの届かない暗闇を彷徨う。
怖くないと言えば嘘になる。
それでも前進の、すゝめ
怖くないと言えば怖くなくなる。
たんたる
やりたいことを好きにやった
音楽は歳月と計画を奪った
残した痕跡はいつだって半端
それで得た僅かな仲間とアンサー
変わらずTL流れる風に乗る
気持ちはメーヴェでも現状に耐え忍ぶ
あの最下層から今は何合目
奏でるHIPHOPは声の鳴る方へ
あんぱさんど
はい参加 このスペースを埋める
『現実』に吐いた
「どうなってんだ36協定150時間」
追悼から無尽蔵にツイート重ねた部員と
再開しよう
Skypeを再々起動
バイブスに任せて録った通称"音楽"
一から十まで突発も突発
楽しむ器なら負けず劣らず
列島Web通話から叫ぶそこら中
@Name
別にいいやん同窓会みたいなもんでも
俺は自由にI gatta go
「バイナラ」もう何度言ったか
こえ部はそういう遊び方
なのにまだ集まるこいつはどういうお笑い？
ah,ahわからないでもないがそう言うなや
わかってるこれが供給過多
でも群れる俺らは少数派さ
壱
溜まりきったエゴなら未遂のままで妄想と同居
バラバラの思考回路
いつからか増えてた無縁墓みたく為す術なく
ただ頑張るだけじゃ
今日という日を無駄に過ごしてるだけだ
あれこれ話してる内にあっという間に夕方になった
ちょっと何言ってるか分からない「お願いします」
変態十勝
暇潰しが作り出した出会いと縁
入部から名付けられた世界時計が止まる
koeは伝わらないよ れじすたんすの裏側＝愛も
葉桜は咲かせられたかどうかなんて知らんけど
根っこまで楽しんだから Smile 3点だろ？
I'm a.k.a こえ部の特攻隊長
また会おうな どっかの同窓会場
yadako
未だ見ぬ未来に足枷
ダメな大人になっちまった
難破船 周り見ればみな暗礁
伝えろ8小節 色褪せないモノ
あの場所へ 灯して 壊して
この手で終わりを告げて
また魂が震える日まで
とか言って楽しんでる気がして
らすく
遊歩道、夜風に飛ばすアルコール
言うほど強くはなかったみたい
ゲーセンの２階、合言葉探そ
忘れたアップローダーの使い方
怠惰な生活が心地いい？ そうじゃないな。
ダメになるからここにビート
いつまでも持っていていいよ
大人になって待っていてよ
詩朗人
恥をかけばかくほどに厚み増した活動日誌
白紙に降下する闇 一滴
幸か不幸か 何をもっても落とせないらしい、
故に 平成が終われど
こえ部ラッパーズは終わらないし
ポエトリーリーディングは鳴りやまない、
レペゼン こえ部 依然 暗闇にて 吠える
呂色
あの日あの時は、今の支えと足枷の二律背反
毎晩少しの空白を感じては
思い出という言葉で片付けた
ey 止まない雨
飲み乾して百合を咲かせる 今
倦怠感を味方に、声は武器
私なりの方法を示す Remember
とごり
依然視界は雨
カップに冷めたコーヒー
カレンダー捲り、溜めた言葉
羅列しては消してを繰り返す中で
さざめきにもたれたくなる
行きつく果ての先のドアへ
手を掛ける
俺らのチャペル
また集まり
声上げる
Rambaar
敗戦しても尚
廃線の上 LAN回線巡る日々
戦友とアクティビティ
非力ながら地道にまた
「こえで遊ぶ」 運ぶ思い出に浸りながら
(I'll be there, I'll be there)
Display越しの君へ 掛けるこの声で
ズッカズ
待ってたやつはおったか？
知らんが言っとくここでおまたせ
誤魔化せないから反省忘れ
再び通話がバースデイ
日々のbad dayなんか忘れて部室にback again
時が経ってもここで待ってろ
オレらがこえ部のラッパーズ
